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検索窓        「//」
診療種別検索    「//.」
フィルム検索    「F」
検査点数より検索    「//」→「/xx」(xx点を検索)印刷枚数設定と同じ


・コメ
インスリン日数    「薬剤支給」
初回算定    840000097
初回実地    840000085
前回実地    840000087
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経過措置医薬品の入力コード以降方法

・常に最新のマスタに更新しておくこと
・経過措置が切れる医薬品の置換医薬品を事前にチェックしておくこと
・入力コードは変更する日付は指定できないので、月末最終日にやるのがベスト
・セット、薬剤情報、チェックマスタもそれぞれ変更が必要(Verによる)

経過措置切れ→置換医薬品に変更
例)H21.8.31に経過措置有効終了日
①91マスタ登録→102点数マスタ→「期限切置換(F7)」
画面右上、有効終了日「H21.8.31」 Enter
自院に入力コードがある経過措置切れの医薬品が表示される
②医薬品をクリック(番号選択)する
・置換医薬品がある場合
新診療行為コードが勝手に入る
その医薬品でいいのか確認すること
・置換医薬品がない場合
対応する医薬品を薬屋さんに聞いて、どれを採用するのか確認すること
入力コードは各医院にて検討すること

チェックマスタ・薬剤情報マスタの変更
①で医薬品をチェックした時
画面下に「チェックマスタ」「薬剤情報マスタ」が表示されている場合
「1.複写する」にして登録すれば置換医薬品登録と同時に変更してくれる
この機能はVer4.40以降のみ

Ver4.30以前の場合
「52月次統計」で移行できる
①「52月次統計」→中央下部「次頁」
一番最下部「020チェックマスタ・薬剤情報マスタ経過措置薬剤更新リスト」
をチェックする
②有効終了日に「H21.8.31」と入力して「処理開始」をする
小さなウィンドウの「F11プレビュー」か「F12印刷」押下
経過措置医薬品の薬剤情報、適合病名が置換医薬品にコピーされる
薬剤情報は、薬剤の色・記号・写真もそのままコピーされてしまうため、必ず
変更・確認すること
事前に置換医薬品の登録が終わっていた場合、②の作業を行っても
コピーはされないので安心しよう

経過措置医薬品を含んだセットを組んでいた場合
セット一つずつ修正が必要
自院コードにある医薬品に置換されていた場合は、上記の置換処理をしなくても
新しい医薬品に変更してくれる(らしい)(未確認・・・)
し忘れると、呼び出しはできるがエラー表示されてその薬剤部分は空白行に

診療行為画面で変更すること
「21診療行為」→左下「セット登録」→「右下一覧印刷」
小さなウィンドウが出るので、「経過措置日」に「H21.8.31」を入力して「F9印刷」
経過措置医薬品を含んだセットが印刷される(プレビューできない
1セットずつ新医薬品に変更登録して下さい
初診日の変更(初診→再診へ)

・期間があいて、おるか上は初診になってしまう患者さん
・おるかにデータ移動して初めて入力する通院中の患者さん

初・再診料は自動入力されるため、再診料に変更するには初診算定日を入力
カーソルを初診の入力コードの最後に
「_1-4(明治~平成)yymmdd」  enter

半角スペースあけること

画面中央下に初診算定日が反映されているのを確認すること
部位    「X」で検索 自院コード作っていれば、検索窓右下プルダウンで表示
撮影方法 単純・スポット・CTなど
フィルム  「F」で検索  CTなどの画像記録用フィルムは「画像」で検索→「F5器材」に入っている
(使用していれば薬剤)


同一部位はそのまま続けて入力していけばおるかが自動でまとめる
大角などの通常のフィルムは「F」で検索
時間外緊急画像診断加算(基準あり)は入力後、「.700」で区切ってから入力
画像診断は自動でつく(画像診断・コンピュータ画像診断など)

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